【大学入試】おすすめ数学参考書

おすすめ

こんにちは、焼きたこです。

今回は大学入試を控えた方向けに、数学のおすすめ参考書を紹介したいと思います。

ざっくりとしたレベルに分けて紹介していきます。数学の勉強の参考になれば幸いです。

自分は今どのレベル?

はじめに数学という科目における、今の自分の位置づけを知っておかなければいけません。

志望している大学までのギャップを埋めていくという作業が受験勉強です。そのため、今の自分のギャップを知る必要があります。

以下にざっくりとレベル分けしました。今後紹介される参考書においての、自分の位置決めに参考にしてください。また、偏差値は受験する試験によって異なりますので、あくまで参考です。

偏差値40以下50以下55以下60以下65以下65以上
分類超苦手苦手普通やや得意得意超得意

レベル別数学参考書

ではレベル別に数学におけるおすすめ参考書を紹介していきたいと思います。

超苦手な人向け

数学が超苦手な人向けの参考書は「白チャート式解法と演習数学(数研出版)」です。

苦手な人・普通の人向け

数学が苦手な人・普通の人向けの参考書は「チャート式解法と演習数学(数研出版)」です。

やや得意な人・得意な人向け

数学がやや得意な人・得意な人向けの参考書は「チャート式解法と演習数学(数研出版)」です。

超得意な人向け

数学が超得意な人向けの参考書は「大学への数学 1対1対応の演習(東京出版)」です。

また、「良問プラチカ(河合塾SERIES)」もおすすめです。

おすすめ理由

レベル別の数学参考書を紹介してきましたが、どのレベルにもチャートが多いなと感じたと思います。

これにはしっかりとした理由があります。それは問題の網羅性です。

チャート式高校数学は、教科書で登場する基本問題から、応用的な問題まで幅広く網羅されています。そのため、数学を学んでいく上で、困ったときにはチャートを見れば良い!というほどの情報量のはずです。

つまり、チャート式数学を完璧にしていれば数学という科目も怖くないというわけです。先ほどの分類における「超得意」になるまでは正直、チャート式を完璧になるまで解きまくりましょう。

また、レベル別で参考書を紹介しましたが、現在の自分のレベルの一つ下のレベルの参考書から始めても数学の力は伸びると思います。

「志望校のレベルが高いから...」と初めからレベルの高い問題集をやっていては逆効果です。まずはしっかりと基礎を固めるという意識付けで、優しい問題から解けるようにしていきましょう。

まとめ

今回は大学受験に向けての数学のおすすめ参考書を紹介しました。

ここまで読んでいるあなたは数学に対するモチベーションが高いと思います。それが突発的なものであろうと、数学におけるモチベーションが高いうちに問題をたくさん解き、頑張りましょう。

志望大学合格に向けて、受験勉強頑張ってください!

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